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自転車宅配便

2013年5月3日から6日にかけて、念願の「やまなみハイウェイ&阿蘇」のサイクリングをしてきましたが、計画の段階では九州まで自転車をどのように運ぶかが大きな問題でした。

最初は飛行機輪行するのがいいと思っていたのですが、ネットで自転車宅配便のことを知り、調べてみるとこれがなかなか便利そうなサービス。専用の箱に入れるのであまり分解しないで済むし、何より今回の計画に合わせた「自宅→大分」「熊本→自宅」という変則的な往復配送に対応してもらえるというのです。料金も思っていたより安いし、利用してみることにしました。

Cyclo Express/自転車専門の宅配便 → http://cycloexpress.co.jp/



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4月末、申し込みを済ませると自宅に輸送用の箱と緩衝材が送られてきました。
箱の大きさは「横1260mmx奥行き375mmx高さ760mm」。“高価品”の3文字が凜々しいです。(実際の値段がどうであれ特価品やお買い得品などとは書かれたくない)
この中にサドルとペダルとホイールを外したフレームを逆さまにしてハンドルを横に曲げた状態で収めるのですが、ホイールだけ外せばなんとかそのままでも入りそうに思える。試してみたら‥残念ながらぎりぎりでアウトでした。右の写真の赤い線が床から76cm以上あってダンボール箱の蓋が閉まらないのです。チェーンリングを緩衝材で覆うことも考慮して、だいたい73cm以下の自転車であればサドルを外さなくても収まるだろうと思います。
結局、サドルとペダルを外し、ホイールのクイックも外し、ヘルメット・サングラス・SPD靴・ペダルレンチ・アーレンキーなどと一緒にエアキャップでくるんで箱の中に入れました。


A34月30日の午後に集荷を頼みました。5月3日に大分の湯布院に無事に届くことを祈ってお見送り。



そして、

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5月3日に飛行機で大分空港へ。夕刻、宿泊先の「由布院温泉/上の湯」さんに着きましたが、自転車は一足先に陸送でちゃんと届いていました。すぐに組み立て、サイクリング時に不要なものは空いた箱に収めます。
翌朝にサイクリングスタート。空箱は午前中に再集荷され、熊本のホテルに先回りして配送される予定です。(上の湯のみなさんには大変お世話になりました。自転車配送にも快く対応していただき感謝♪)


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中一日おいた5月5日夕刻、今回のサイクリングの終点である熊本の「全日空ホテルニュースカイ」に到着しました。
チェックインの前にダンボール箱について聞くと既にクロークで預かってるとのこと。すぐに正面玄関の横で自転車を梱包することにしました。もちろん、ヘルメットやSPD靴も一緒に箱の中へ。翌6日の午前中に再集荷されて東京の自宅に送られる段取りです。(梱包作業を温かく&興味深そうに見守っていただいた全日空ホテルの方々にも感謝♪)

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翌6日は羽田行きの飛行機の時間まで熊本市内観光。自転車がないと本当に楽です。



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そして8日の夕刻、人間より2日遅れで自転車が自宅に戻って来ました。
輸送箱は東京~九州を往復してきたとは思えないほど綺麗。底板のシートポストが当たる部分がへこんでましたが、二重底になっているし、二重底の間にエアキャップを挟みこんでおいたし、まったく影響ありませんでした。
付属の三個のエアチューブは、フロントフォーク、チェーンリング、リアディレーラーを保護するためのものですが、これもほとんど損傷なしでした。


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梱包方法についてはHPに詳しい説明書がありますが、以下は個人的な覚え書きです。

(左写真)ハンドルを曲げてフレームを収めたらその残った隙間に前輪ホイールを入れる。クイックを外しておいた方が厚みがなくなるのでやりやすい。
(右写真)ペダルは両方外さなくても大丈夫。一方だけを外してフレームを箱に密着させれば後輪ホイールが十分に入ります。(こちらもクイックは外した方がいい。簡単だし。)サドルは外すか一番低くしておけばOK。
ガムテープと緩衝材を留めるために使うマスキングテープは別途購入。復路の梱包のために箱の中に入れておくのを忘れないように。
箱と一緒に送られてくる緩衝材で十分だけど、髪の毛ほどの傷も付けたくないという神経質な人自転車をとっても大事にしている人はホームセンターで追加のエアキャップを買ってきて隙間に詰め込むと更に安心でしょう。

なお、肝心の料金は、「関東→九州往復:7700円+空箱回送(大分→熊本):1500円+配送キット:3000円」の合計12200円でした。

結論ですが、変則的な往復配送に対応してもらえたし、各所での集荷・配送の時間帯も頼んでおいたとおり。往復およそ2500kmをトラック輸送された訳ですが、ざっと見た限りこれといった傷は見当たりません。料金も安いし、初めて自転車宅配便を利用した感想としては大満足でした。「これで日本全国どこでも行ける!」です。(笑)


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