上日川峠(かみひかわとうげ/標高1600m)~2010年9月26日
2010年9月26日、山梨県甲州市の上日川峠に行った時のレポートです。
【コース】 甲斐大和 → 国道411号 → 上日川峠 → 県道218号 → 甲斐大和
国道20号線と411号線の間の峠を全部走破しておきたいということで、8月22日には大峠に行きましたが、今回は一番西側にある上日川峠に行ってみることとしました。
さすがに自宅から自走で往復する元気はありません。地図を見ると大菩薩嶺の山麓を周回するコースにできるので、車で甲斐大和まで行き、そこを起点・終点にすることとしました。
(9:07) 甲州街道
道の駅を9時に出発して、まずは塩山方面に向かいます。
いきなりの下り坂でちょっと寒い。左に行くと笹子峠ですが、今回は反対側の山に登ります。
(9:14) 南アルプス
甲府盆地の向こうに南アルプスが壁のように見えています。朝のうちは雲も少なく綺麗に見えますね。
(9:34) R411
等々力交差点から国道411号に入りました。スタート場所からの下りは終了してここから峠までは一貫した登りになります。でも、青い空でとても快適。
(10:17)
40分ほど登ってきましたが、ここまでくればスタート地点以上の標高になったでしょう。
(10:29) 大菩薩の湯
昨年、柳沢峠を下ってきたときに寄った大菩薩の湯。正直なところ「よくある施設」って感じでしたが‥。
立ち寄り湯の入口としてはなかなか立派な門です。昔の口留番所(小規模な関所のこと?)の門を移築したもののようです。
(10:40) 県道へ
大菩薩の湯の先でR411から離れ、大菩薩峠方面に右折して県道201号に入ります。
右折するといきなりの急勾配。今回のコースでここが最大の難所でした。
案内図もありました。ピンク色で示された県道をたどって甲斐大和に戻る計画です。
(10:55) 丸山峠入口
駐車場の車は登山客のものでしょう。ここにも登山客向けの案内図があり、上日川峠まで1時間45分とありました。自転車だとどのくらいかかるでしょうか?
(11:05)
九十九折りの途中にお地蔵様。カーブを曲がったらいきなり目があってちょっとびっくりでした。
(11:11)
たまに登山客を乗せたタクシーが通るものの、けっこう静かな峠です。
(11:22)
向かいの尾根に道路が見えます。おそらくあそこを通ることになるんでしょう。
(11:30)
熊だろうとは思うけど、ちょっと微妙な案内板。峠まであと3.7kmだそうです。
(12:00)
30分前に見えたのはこの場所のようです。標高はないもののとても景色がいい。眼下には柳沢峠に向かうR411のループ橋。やや霞んだ高い山は甲武信ヶ岳と思います。
(12:16) 上日川峠
峠にあるロッヂ長兵衛に到着しました。丸山峠入口から1時間ちょっとなので徒歩よりかなり速かったようです。良かった。(笑)
ロッヂには「上日川峠、標高1600m」と書かれた標識が作られていました。塩山との標高差だと1200mくらいです。
ロッヂ前はバス停と市営駐車場。登山客に人気の場所のようで、上日川ダムの方向に車が何台も止められていました。ここから大菩薩峠まで1時間程度のようです。
(12:30)
15分ほどの休憩で下ることにしました。上日川ダムを経由して、車をデポした国道20号方面に向かいます。
(12:50)
若干の上り返しがあって、このあたりが再度のピーク。あとは国道20号まで延々と下りでした。
(12:55) 上日川ダム
ダムの景観を写真に撮ろうと思っていましたが、広く見渡せる展望台のようなものがありません。写真の木々の間から‥何も見えないですね。(笑)
(12:56)
ダムへ下りる道があって「一般公開中」とも書いてありましたが、また上ってくるのが嫌なので、結局、今回は見送ることにしちゃいました。
(13:27) 甲斐大和
下りの路面は概ね良かったのですが、ところどころに急カーブや凸凹があるので要注意です。峠から1時間かけて車を置いた道の駅まで下ってきました。
朝のうちは青空が広がっていましたが、昼頃から雲が多くなりました。山の天気は変わりやすいです。
峠の手前で眺望が開け、あれを見られただけでも登った甲斐があったと思いますが、もっと時間の余裕があればロッヂ付近に自転車を置いて大菩薩峠まで2時間かけて往復してくるのも良かったかもしれません。上日川ダムの向こうに富士山が綺麗に見えるらしいです。
また、峠からの下りがずいぶん長かったのですが、この時期、夏用ジャージにウインドブレーカーだけではもう寒い。凍えてしまいそうでした。
この日の走行距離は51.7kmでした。


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