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空気入れ

ロードレーサーを購入してまもなく1年。今でもわからないことだらけですが、それでも最初の頃に較べれば随分とマシになったと思います。もともと機械ものに強くないというのもありますが、何か問題が起こるたびにネット検索の日々でした。しかも私の悩みは初心者離れしていたためか(もちろんマイナス方向に)、なかなか適切な回答に出会えません。そんな苦労話も書き留めていきたいと思います。

やはり一番最初に悩んだのが空気入れですね。自転車購入店で「空気圧は乗る前には必ず確認した方がいいですよ」というアドバイスを受けたのはいいけど、この種の自転車に空気を入れた経験がありません。いきなりネット検索です。

AV:米式バルブ EV:英式バルブ FV:仏式バルブ などは調べればすぐにわかったし、自分のがFV(フレンチバルブ)で、タイヤの側面に「MAX8.3BAR(120PSI)」と書いてあるから、メーター付きのフロアポンプを買ってきてその値まで空気を入れればいいことも理解できました。早速、次の休日にポンプを購入してきました。

ママチャリの英式バルブだと空気を入れるのも洗濯ばさみのような奴できっちりと固定できるので安心感がありましたが、フレンチバルブは上から被せてレバーを倒して締め付ける方式なのでどこか心許ない感じ。でもまあ、ここはそういうものだと諦めるしかありません。
もちろん、ネットに書いてあったように、空気を入れる前にバルブ先端のネジをクルクルって回して(小さなネジなので慎重にやらないと折れてしまいそう)、その上でネジを下に押し込んで空気を少し抜くって作業も忘れません。(空気の通り道を確保するためらしいけど、風船に針を刺すような、今でもかなりドキドキする作業です)

それで準備完了で、決められた気圧になるまで空気を入れるんですが、問題はこの先でした。

ちゃんとメーターが8barを指したところでストップして口金のレバーを起こして外すんですが、ここでいつも「シューーーーッ」と大幅に空気が漏れてしまうんです。せっかく8barにしたのが6barくらいになってしまった感じ。何故なんでしょうか?
口金を外すのが遅かったり、角度が悪かったりするのかと思っていろいろ試してみましたが、いずれも効果なし。色々試しすぎて、ついにはバルブの先端を折ってしまいました(必然的に初めてのチューブ交換になりましたが、その時の話はまた別の機会に)。
ポンプに付属した口金が不良品なのかと思い、ネットで評判が良い「ヒラメ」を買ってきて付け替えてもみましたが、それでも「シューーーーッ」は変わらない。もはやお手上げ状態です。

やむなく「8bar以上にしておいて素早く口金を外し、できあがりを8barにする」という練習をするしかありませんでした。

Photo_14 Photo_15

 

でも、あるときふと気づいたんですね。これはタイヤから空気が漏れてるんじゃなくてポンプの方に溜まった空気が抜けてる音だ!って。
愕然としました。今までの苦労はなんだったんだろうって思いました。
今では口金を外すときのあの「しゅーーーーっ」がすごく心地よい響きに感じています。

 

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コメント

あはは‥♪
パシュっ!!シュー!!はうまく空気を高圧で入れられた証拠でしたね。
スポーツ自転車にはすごい圧の空気が入っていますから。
車のタイヤとはかなり違いますよね。
一年前の記録も‥これはこれで面白いですね
(^-^)

投稿: ソフィ | 2009年9月28日 (月) 11時39分

もう1年前になりますか。この1年でずいぶん進歩したものです。いまでは空気を入れることに何の不安も感じなくなりました。
私の後に続く人たちがこの記事を読んで「そうだったのか!」「目からウロコが落ちた!」という感想を寄せてくれる思っていましたが、こんなことで悩むのは私だけだったようですね。(笑)

投稿: 24頁 | 2009年9月28日 (月) 23時31分

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